ワークポートは第二新卒でも利用できるのか詳細を解説します。
ワークポートは第二新卒でも利用できる
ワークポートは第二新卒でも利用できます。
公式サイトで「未経験・第二新卒系」という職種の条件で求人検索をすることができるからです。
ワークポートの評判
創業20年を超えるIT・インターネット業界に強い総合型転職エージェントです。
リクナビNEXTのGOOD AGENT RANKINGの転職決定人数部門で入賞するほど転職支援実績が豊富です。
全国に面談拠点があり、地方でも転職サポートが期待できます。
IT・ゲーム・インターネット業界に強い
20年超の実績があるワークポートは2014年に総合型へと幅を広げました。
元々はIT・インターネット業界専門で転職支援を行ってきたため、IT・インターネット業界に強いです。
第二新卒求人案件は16,000件以上を保有
ワークポートが保有している未経験・第二新卒求人案件は16,874件(2024年9月21日時点)あります。
営業の他、モノづくりエンジニア、ITエンジニア、施工管理などの建設系の求人が多いです。
大手の転職エージェントや転職サイトと比べると少ないですが、既卒や第二新卒を専門にしている就職エージェントと比べると多いです。
転職コンシェルジュがマンツーマンでサポート
他の転職エージェントで言うところのアドバイザーに当たる存在が転職コンシェルジュですが、何が違うのかというと、きめ細やかさです。
各業界に精通しているので、自分自身が気づいていない可能性や市場価値について探ってくれます。
もし、相性が合わなければコンシェルジュの担当を変更することも可能です。
ワークポートを第二新卒が利用する際のデメリット・注意点
ワークポートを第二新卒が利用する際のデメリット・注意点を紹介します。
紹介される求人が多い
ワークポートの転職サポートに登録すると、「e コンシェル」というツールを利用することができます。
そこに表示されるのは、自分が応募した会社の選考状況やオススメの求人情報なのですが、その求人情報が多いです。
自分の希望に合った求人だけでなく適性のある求人なども表示されるので、希望に合った求人だけを求めている人にとっては面倒に思うかもしれませんが、無視をするかコンシェルジュに希望の求人だけを紹介してくれと言えば問題ありません。
総合型といってもIT・メーカーがメイン
総合型の転職エージェントにもいろいろ特徴があるのでメインの業界があっても問題はありません。
ワークポートもIT・インターネット業界が元々専門だったので、そこに強く、メーカーの求人も多いです。
他の大手の総合型転職エージェントに比べると他業界の求人数が少ない分、数が限られてしまうのは止むを得ません。
ワークポートを第二新卒が利用するメリット
ワークポートを第二新卒が利用するメリットを紹介します。
転職コンシェルジュによる書類作成・面接のアドバイス
面接で話せば有能だと思ってもらえる人でも書類の書き方が下手であれば面接の機会が得られませんし、書類の書き方が上手い人でも面接でのアピールの仕方が悪ければ採用には至りません。
しかし、2003年の設立から蓄積してきた豊富な転職データがワークポートにはあります。
そのデータを活かして、見やすさと強みを明確にした書類作成アドバイスと綿密な面接対策を行ってくれます。
異業種・異職種転職に強い
ワークポートは未経験の求人にも強く、未経験の転職ナビというサイトも運営しています。
また、20代限定ではありますが、リスキリング転職サービスでゼロからITエンジニアを目指せる講座もあるため、キャリアチェンジをしたい第二新卒におすすめです。
転職サポート期間の期限なし
他の転職エージェントには転職サポートの期限が定められているところがあるため、働きながら転職活動をしている人にとっては、自分のペースで転職活動ができないというデメリットがありました。
しかし、ワークポートでは転職サポート期間に期限がないため、自分のペースで転職活動をすることができます。
全国52拠点でサポートしてくれる
ワークポートは年々エリアを拡大していて、現在は全国に52拠点あります。
各都道府県に1つはあるので、お住まいの地域で転職サポートを受けることができます。
ワークポートは第二新卒でも利用できる?のまとめ
ワークポートはIT・インターネット業界を志望している人にとっては押さえておきたい転職エージェントの一つです。
転職コンシェルジュによるマンツーマンの転職サポートでは書類選考通過率がアップする書類作成アドバイスが受けられるので依頼しましょう。